コラム 知っておきたいお金の話

大晦日は家計の決算日!今年こそ貯まる家計へ

歳をとると本当に1年があっという間です…寂しい。
さて、大晦日は家計の決算日です。
『紅白歌合戦』や『笑ってはいけないTV』などを見ながら、きっと夜更かしをするだろう大晦日。
ついでに今年1年の家計のチェックをしてみませんか?

家計の収支を把握するのに家計簿はいらない

家計簿を付けていると、毎月の収支がすぐに把握できるでしょう。
家計簿の最大のメリットは、そのスピードにあります。
収支結果を出すまでのスピードが速いと、早く軌道修正をすることができるからです。
会社の経営と一緒なのです。家計も。
「月締めで翌月頭には収支が把握できている」状態に導いてくれるのが家計簿です。

しかしながら、

「今年も家計簿つけられなかった」

「家計簿をつけてないから家計の管理ができない」

などとお悩みの方も多いかと思います。

大丈夫です!家計簿をつけていなくても家計の見直しはできます。
1年の家計の全体像を一緒に見直していきましょう。

用意するもの

  1. 通帳
  2. 給与明細

普段使用している銀行口座の通帳記入はこまめにされていますか?
家計簿をつけていなくても、お給料日など通帳記入日を決めて毎月通帳記入をしましょう。
現金でのやりとりが減っている現在では、収入も支出も家計のほとんどの情報が銀行口座に記録されています。

1年の収支チェック

まずは、収入のチェックから。
会社員の方なら、収入は給与明細で確認できますね。「給与明細なんて捨てちゃった」という方でも、このご時世なら給与は銀行振込がスタンダードだと思いますので、通帳で確認ができるでしょう。今年中に銀行に振り込まれた金額の合計が年収(手取り)になります。
12月または1月のお給料と一緒にもらう「源泉徴収票」で年収(税込み)を確認することもできます。
nensyu

つぎに支出のチェックですが、お金の出口であるこの部分が複雑なので、今回は省略してしまいます。昨年1年で貯めることができた金額をざっと計算してみましょう。

毎月天引きされていた財形や自社株 → 給与明細

ボーナスを預けた定期預金 → 通帳記入

今年購入したその他の資産 → 証券会社、FX口座など

手取り年収から貯蓄額を引くことで、1年間の支出(使ったお金)が逆算できます。
下の図のようなイメージです。
収支1

税込み年収からだと下の図のようになります。
年収2

家計管理するための準備

  • [list type=”star”]支払いのための銀行口座を1つにまとめる [/list]
  • [list type=”star”]公共料金、通信費、税金など現金支払いを減らす [/list]
  • [list type=”star”]クレジットカードはネットで履歴が見れるように登録しておく [/list]
  • [list type=”star”]今年1年の貯蓄目標額を設定する [/list]

貯まる家計にしていくための準備に取り掛かっていきましょう。
ポイントは、とことんシンプルに、自動的に
現金支払いを極力減らし、通帳を家計簿代わりにしてしまえばいいのです。
カード支払いもいつでも明細がチェックできるようにネット会員に登録しましょう。

クレジットカードは厳選した2枚に絞り、あとは解約してしまいましょう。
本当は1枚が理想なのですが、電車をよく利用される方は鉄道系1枚と自分の生活に合った還元率の高いカード1枚の2枚使いが現実的でしょう。車をよく利用される方なら、ガソリンカード+還元率の高いカードの組み合わせで。

ポイントカードも常に利用するお店以外は残しておく必要ないと思います。
もったいない?…ポイント目的に心から満足できない支出をしてしまう方がムダですよ。
ポイントカードは、目的がポイントを貯めることにすり替わってしまう危険性をはらんでいるからです。
お店がポイントカードを発行する意味を想像してみましょう。リピーター狙いです。

スッキリとした無駄なものが入っていない美人財布にしましょう
お財布がお金以外でパンパンだと、お金が入るスペースが無く、新しい収入を呼んでこないという都市伝説もあるようですよ…

年も明け、新年のスタートです。
今年こそ貯まる家計にチェンジしましょう!

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