コラム 知っておきたいお金の話

食いしばりの癖有ではセラミックインレーの平均耐久年数7年でも治療する理由

虫歯の詰め物を全て自由診療のセラミックインレーとセラミッククラウンに治療しなおしてから約8年、耐久年度に達したようで2年前から1本ずつ割れてきています。見た目は美しいけど治療費が高いセラミックインレーが、いったい何年持つのか、いつ治療するのがよいのか、実体験をご紹介していきます。治療前の参考になれば。

保育園入園前のスキマ時間は歯の再治療や歯科検診をするチャンス

子供の頃から虫歯が多いのがコンプレックスだったので、8年ほど前に銀の詰め物を全て自費治療のセラミックインレーとセラミッククラウンに入れ替えました。8本で約30万円と痛い出費でしたが、1年ぐらい掛けて無理なく1本ずつ治療していったので、経済的にも急激に大きな負担はなかったです。

カード払いができるのでクレジットカードのポイントも貯まるし、当時はセラミックインレー1本25,000円だったので、美容費・被服代・交際費を節約すればなんとかなる金額でした。2人目の子が1歳になる前で、美容費・被服代・交際費の出費も最低限でよく、調整しやすい時期だったのかもしれません。外出する予定は近所の公園やスーパー程度なので、新しい服もメイク用品も必要ないですよね。

子育ても落ち着く頃なので、育休明け前に歯科治療を一通りしておくのは良いタイミングだと思います。仕事と子育ての両立は想像以上に自分の時間を奪われてしまいます。子連れで行っても、治療中はスタッフが子どもを看てくれる歯科医院も多いので、電話などで問い合わせしてみたり、クチコミで確認してみてください。日本全国の歯医者さんを検索できる!&口コミなら【口コミ歯科・歯医者】でも、口コミを調べることができます。

セラミックインレーは一生ものではないが再治療が楽で虫歯になりにくい

8年前に治療したセラミックインレーの歯は、2年前に1本、半年前に1本、1ヶ月前に1本と3本が割れてしまいました。耐久年度に近づいたようで、最近頻繁に割れています。ストレスが溜まると歯を食いしばる癖があり、せんべいやプレッツェルのような硬い食べ物も好きなので、他の人よりはセラミックインレーが持ちにくい体質かもしれません。

それを差し引いても、一生ものではないのでしょう。長くて10年が限度ではないかと感じています。割れる前の詰め物も、だんだんすり減って自分の歯との間に隙間ができ茶渋が溜まりやすくなり、見た目を維持するためにはホワイトニングも必要になってきます。自分の歯を少しでも長く温存できるよう、定期的に歯科検診をしながら、歯が滲みたり違和感を感じた時にはすぐに診てもらいましょう。

セラミックインレーの詰替えの再治療の際に、スキマから新しい虫歯ができてしまっている不安がありましたが、3本の歯はどれも虫歯になっていませんでした。銀歯が外れた時には、いつも虫歯が広がっていてどんどん自分の歯が小さくなっていくことを繰り返していたことが不安でした。繰り返す虫歯に、自分の歯は80歳まで持つのか、老後は総入れ歯になってしまうのではないかという心配がつきまとっていたんです。

セラミックインレーは銀歯より密着性が高く、再虫歯になりにくいことを実感しています。割れた場合でも新たに自分の歯を削ることがないので、健康面でも美容面でもセラミックインレーは優れているので、今回も自費のセラミックインレーを選びました。2回の治療を終えたところですが、詰め物を入れた当日から全く神経がしみることも違和感もなく快適な状態です。

経験者が感じるセラミックインレーのメリットとデメリット

8年セラミックインレーとセラミッククラウンを利用してきた経験者だからこそ感じているメリットとデメリットを正直に挙げていきたいと思います。

セラミックインレーのメリット

  • 虫歯が1本も無いような美しい見た目になり美容効果が高い
  • 熱いもの冷たいものが滲みない(知覚過敏が改善する)
  • 治療歯の虫歯になる可能性が低い
  • 虫歯が大きくても神経を残せる可能性が高い

セラミックインレーのデメリット

  • 治療費が高い
  • 割れた時に不安になる

見た目が真っ白になるので、私のような子どもの頃から虫歯が多くてコンプレックスだった人なら美容面でのメリットは大きいです。あまりにも自分の歯と見分けがつかないので、割れた時には歯医者へ行くまで自分の歯が割れたのではないかと青ざめるほどです。

また、材質が金属ではなく陶器なので、銀歯だったころに感じていた知覚過敏もありません。金属は熱伝導率が高いので、銀歯は熱いものも冷たいものも神経に伝わってしまうんですよね。そのため、虫歯が大きくてもセラミックを選ぶと神経を残すことができたりします。神経を無くした歯は長持ちしないと言われているので、神経を残せるかどうかの瀬戸際の虫歯の時には、セラミックを選ぶと温存できる可能性があります。

保険適用治療と自費診療の選択は、今お金をかけるか将来的にお金をかけるか決めること

保険適用の銀の詰め物の耐久性は5年程度で割れることがないので、隙間から虫歯が進行してしまいがちです。詰め物が取れた時には、すでに虫歯が酷くなっていることを何度も繰り返してきました。詰め替える度に自分の歯がどんどん削られ、最終的には神経も無くし、そのうち歯自体も失っていきます。

歯を失ってしまうと、次の手段はインプラント治療になっていくのですが、治療費の相場は1本40万円からになります。自費治療で高いセラミックですが、自分の歯を1年でも長く、おばあちゃんになるまで何とか持たせるために、私は選んでいます。将来的にインプラント治療をしなくて済むのなら、セラミックインレーにした方がコストパフォマンスが良いのです。

家計が厳しい時でも、かかりつけ医を作っておけば、治療の時期を遅らせる相談も乗ってくれます。一時的に白いプラスチックで虫歯を覆っておいて、治療を数ヶ月先送りすることもできるんです。

治療は終わりましたが、3か月ごとに検診・クリーニング・歯石取りといったメンテナンスのために近所の歯科医院へ通い続ける予定です。
通い続けるには、近所か勤務先の側の歯科医院を選ぶといいですよ。通うのに一手間掛かると、仕事や育児で忙しくなってしまった時に、どうしても後回しにしてしまって、そのうち治療が必要になるまで歯医者に近づかなくなってしまいます。

あなたに合った歯科医院が見つかりますように。
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