今日、とうとう思い立ってMac Book AirをOS X Yosemiteにしました。
すると、Mac Book AirにインストールしていたWindowsが動かなくなってしまいました…
今回は、とにかく安く早くできる解決を試してみようと思っています。
VMware FUSION 5はYosemite非対応なので注意!!
VMware FUSIONという仮想化アプリを使用して、Mac Book Air(MBA)でWindows8を動かしていたのですが、悲しいことにVMware FUSION5はOS X Yosemiteに対応していませんでした…
Yosemiteにする前に気付いて欲しかった…数時間前の私…後悔先に立たず。
現行のVMware FUSION 7なら、Yosemiteに対応しています。
また、ライバル製品のParallels Desktop 10もYosemiteに対応しています。
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VMware FUSIONの販売ルートが一本化
2013年9月1日よりVMware Online Storeからの販売に一本化されてしまったので、VMware FUSION 7は、以前のようにAmazonで割引価格で購入することができなくなってしまいました。
Yosemite対応をきっかけに、Parallels Desktopへ乗り換えたというブログ記事もいくつか目にしました。VMware Online Storeだと、アップグレード版でも7,574円は、ちょっと割高に感じてしまいますからね。
Yosemiteと各機器のiOS8化だけで、今日は時間が無くなってしまったので、とりあえずの対応として、VMware FUSION 7の試用版をインストールしました。
30日間だけ利用することができます。30日以内に次の方法を決めたいと思います。
次は、無料でWindowsマシンを動かせるようにしていきたいので、OracleのVirtualBoxでの対応を検討中です。
YosemiteにするならiphoneとiPadをiOS8へ
同時にiphoneとiPadもiOS8へアップデート。
なぜなら、YosemiteとiOS7では、iCloudでのデータの同期ができなくなってしまうからです。
iOS8とOS X Yosemiteから、icloud Driveへデータ保存方法が変わります。
icloud Driveは、今までのiCloudに、Dropboxのようなストレージ機能が追加されています。これで、Widnowsとのファイルのやり取りが少し楽になりそうです。
アプリのアイコンは、WindowsのSkyDriveにそっくり。操作性もかなり似たようになるのでしょうか。
無事にWindowsが動くようになったら、また報告しますね。
それにしても、雲イラストのアイコン多すぎだと思いませんか?もうわけがわからなくなりそう・・・
こんな感じで、ずら〜っと雲アイコンが並んできます。これに、iCloud Driveアプリも入れたら、雲アイコン4連続。
現在は、iCloudを利用してYosemiteとiOS7とのデータ同期もできます。一時的な移行措置だと思われるので、早めに全機器を最新バージョンへアップデートできるようにした方が、より便利で快適に利用することができるでしょう。
<追記>
Windows8.1をVirtualboxを利用して無料で動かす方法に変更しました。
VirtualBoxでwindowsを動かす方法は、こちらのコラムで紹介しています。
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